「Bagus!」
「Bagus(バグース)」はインドネシア語で”最高”とか”気持ちいい!”を意味する言葉だ。
ミュージシャンが自らの技術に魂を込めて紡ぎだした素晴らしい演奏の瞬間。
そんな時は何が素晴らしかったかなんて説明は不要だ。
とにかく「Bagus!」としかいいようのない音が生まれる瞬間に立ち会い、それをそのまま残せれば、エンジニアとしてもまさに「Bagus!」だ。
日本にまだまだ光は当たらずとも素晴らしい演奏をするミュージシャンがたくさんいることを知った。レコーディングエンジニアである自分がレーベルを立ち上げようと決意した理由の一つは、そうした素晴らしいミュージシャンを世の中に送り出したいという思いからだ。
もう一つはレコーディングエンジニアとして25年以上、真剣に音楽と向き合ってきたからこそ、より良い録音で音楽を届けたいという思い。
世の中は手軽に皆が録音をする“宅録”の時代だ。
そんな手軽な時代への”録音技師”からのアンチテーゼ。
最高の瞬間をその場の空気ごと封入して、とにかく妥協無く録る。
聴く人が「Bagus!」と思わず唸る録音作品を届けること。
音楽配信が隆盛を極める今にこそ『Bagus Records』を設立する意味がある。
その思いを実現するための『Bagus Records』のキーワードは二つ。
・ミュージシャンのクリエイティヴィティ溢れる「活きてる演奏」
・「生演奏」の魅力を最大限に活かせる「アナログ録音」
2つのキーワードを軸に、まさに「バグースな感覚の音楽」を、余計な編集もなく奏でる「ミュージシャンたちのバグースな音」を、エンジニアとしての技と経験を駆使して「バグースな録音」で届ける。
それが『Bagus Records』のミッションです。
バグースレコーズ株式会社
代表取締役 レコーディングエンジニア 岡本司
◇◆◇最近の主なエンジニア参加作品◇◆◇
ROOM56、石若駿、エゴラッピン、Kyoto jazz sixtet(沖野修也)、Clammbon、The Collectors、Pez、HZtrio、Bohemianvoodoo、JABBERLOOP、Primitive Art Orchestra、マッサンバシリー、Q.A.S.B.、JariBu Afrobeat Arkestra’s、Vermilion Field、Hanah Spring、ナミヒラアユコ、THE EARTH QUARTET 、宮川純、熊谷ヤスマサ、テスラは泣かない、横道坊主、モンスター大陸、Yonge(au CM2018)、etc…
NEWS
- ROOM56 LIVE決定 2020.01.08
- ハイレゾダウンロード終了のお知らせ 2020.01.05
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- 【ライブ映像】 2018.08.14
- 【ドラムマガジン掲載のお知らせ】 2018.07.27